こんにちは、寺澤です^^

先日、お休みを利用して、特養 こもれ陽 ユニットリーダー 中野氏と『福岡県朝倉市の災害ボランティア活動』へ参加してきました！！

7月初旬、朝倉市で起きた大規模の水害は皆さんも、記憶に新しいのではないかと思います。

しかし、すでに1ヶ月以上が経過した今、復旧も進み、ボランティアなんて必要がないのではないかと正直思っていました。

朝倉ICを降りてすぐに、その思いは一転しました。

まだまだ人手が必要だなと。。。

 

 

 

 

 

 

 

水害がもたらす被害は甚大だと痛感！！

地面はエグれ、水路は土砂で詰まり、家は半壊…この状況だと、雨が降る以上に、恐怖は拭えないだろうなと…

…熊本で起きた地震被害とはまた違った状況だなと思いました。

参加した日は、猛暑が続いており、前日も熱中症の方も出ているということで、我々ボランティア参加者も安全面にも十分気を付けての活動でした。

 

 

 

 

 

 

 

私と中野氏が担当した活動内容は、水路に詰まった土砂を50人掛りで掻き出す体力勝負！！

中野氏は見事なスコップ捌きで、みるみる穴は深くなっていっておりました。

さすがの一言。。。

そんな私は、開始早々、OS-1のお世話になりました。

暑かったんです。OS-1は甘いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私以外のメンバーは見事、水路の土砂を全て掻き出し、ミッションクリアでした。

体力がある人たちは、次の現場に行きましたが、我々はここで終了し、帰路へとつきました。

 

 

 

 

 

 

 

長崎でも、私が生まれる前、300名弱の死者が出る程の大水害があり、水害の恐ろしさは良く聞いておりました。

今回こうして、少しでも肌で感じることができたことは貴重な経験になったと思います。

身近でいつ起きるか分からない、災害。

緊急時の対策をしっかりと準備し、地域全体で考えていく必要があると思う！

頑張ろう！！ 九州！！！！