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施設長、母校に・・・寄る!! 〜介護のグローバル化研修 後〜

こんにちは。特養喜楽苑施設長 浦岡です。

7月3日(日)、福岡市内で開催された「どうする 介護のグローバル化」研修を受講したあと、そのまま福岡市に留まり、翌日の4日(月)は、私の母校である西日本短期大学への訪問を予定しておりました。

同校は、社会福祉学科のほか、法学科、緑地環境学科、保育学科、健康スポーツコミュニケーション学科、メディア・プロモーション学科があります。

訪問当日の朝も、多数の学生さんの姿があり、笑い声が聞かれ、学校の雰囲気はあまり変わっていませんでした。

 

さて、今回の訪問の目的は、個人的なことから申しますと、同校を卒業すると共に福祉業界に飛び込んで早25年

つまり、半世紀の節目でもあり、予てから、機会があれば母校にご挨拶を、と考えておりました。

そしてもう一つ、7月11日(月)に福岡市内で開催される「福祉・介護の出張就職ミニ面談会」の説明及び、同校学生への求人活動、これがメインなのであります。

訪問予定時間の午前10時30分、大変お忙しい中、今回の訪問日時を調整して頂いた進路指導部進路事務課の池浦課長を尋ね、ご挨拶したところ、社会福祉学科の一山教授もご同席下さるとのこと。大変恐縮致しました。

実は、一山教授も同校出身者(私の一学年後輩)でありました。

お話の冒頭、私の恩師である中野教授の話になりました。

当時、既にご高齢であったので、私も「ある覚悟」はしていたのですが、池浦課長が「実は中野先生は随分前に・・・」と切り出されたときは、さすがに一瞬ドキッ!としましたが、続けて「・・・本校を、お辞めになられました。」とのこと。

その後の中野先生の詳細はわかりませんでしたが、まだまだお元気であることを願い、近々、再会出来ることを楽しみにしたいと思います。

30分ほどの短い滞在でしたが、母校へのあいさつ、ちょっとした昔話、そして要件を無事済ませることができました。

その後、一区切りついた安心感からか、妙に腹が減ったので、久しぶりに「元祖 長浜屋」でラーメンを食べて帰ろうと思います。

果たして、四半世紀ぶりでも、その味は変わらないのでしょうか?!

最後に改めて、池浦課長、一山教授、そして訪問を快諾してくださった結城部長、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。また寄らせてください!

021019023

 

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